平井一夫接任索尼集团总裁 将削减电视业务成本
平井一夫接任Sony集团总裁,Howard Stringer先生仍为Sony集团CEO及主席。索尼预计到2012年电视业务将持续不振并伴随赤字,所以偏向于由在削减成本方面表现卓越的平井先生来重新安排电视业务。
平井一夫作为索尼电脑娱乐社长,在处理赤字方面表现突出,去年4月就任副社长,被普遍认为是下期社长的最有力的候选人。Howard Stringer先生2005年成为索尼的首位外国人会长兼CEO,并于09年开始兼任社长。这种特异的体制看似将被打破。
平井先生履历:
1960年 - 東京都に生まれる。
1984年 - 国際基督教大学教養学部卒業。
1984年 - CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。
1995年 - SCEIのアメリカ子会社であるSony Computer Entertainment Americaに入社。
1996年 - 上級副社長兼最高執行責任者(COO)就任。
1997年 - SCEI執行役員就任。
1999年4月 - SCEA社長兼COO就任。
2003年 - SCEA社長兼CEO就任。
2007年 - SCEI代表取締役社長兼グループCEO就任。
2009年 - ソニー執行役EVP・ネットワークプロダクツ&サービスグループ担当就任。
2011年
4月1日 - ソニー代表執行役副社長コンスーマープロダクツ&サービスグループ担当就任。
9月1日 - SCEI代表取締役会長就任。
新闻原文:
ソニー:社長に平井氏 ストリンガー氏、会長続投
ソニーは4月にも平井一夫副社長(51)を社長に昇格させる方向で調整に入った。ハワード・ストリンガー会長兼社長(69)は会長にとどまり、引き続き最高経営責任者(CEO)を兼務する方向だ。ソニーはテレビ事業の不振で12年3月期に4期連続最終赤字を計上する見通し。テレビ事業のコスト削減に取り組んできた平井氏を軸に立て直しを図る考えだ。
平井氏は国際基督教大卒後、84年にCBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。ソニー・コンピュータエンタテインメント社長として、赤字だったゲーム事業を再建した手腕を買われ、昨年4月に副社長に就任し、次期社長の最有力候補とみられていた。
ストリンガー氏は05年、ソニー初の外国人トップとして会長兼CEOに就任。09年から社長も兼務してきたが、会長と社長を兼務する異例の体制が続いたことから社長交代を決断したとみられる。